2018-04-11 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
しかし、民間というか別のところで調査をされているものがありますので御紹介しますと、横浜市の男女共同参画推進協会の調査二〇一五年によれば、非正規シングル女性の三十五から五十四歳の方の年収は、二百五十万円未満が七割で、年齢が上がるほど年収は下がるということが出ております。 いずれにしても、この経済状況は決して楽ではないということかと思います。
しかし、民間というか別のところで調査をされているものがありますので御紹介しますと、横浜市の男女共同参画推進協会の調査二〇一五年によれば、非正規シングル女性の三十五から五十四歳の方の年収は、二百五十万円未満が七割で、年齢が上がるほど年収は下がるということが出ております。 いずれにしても、この経済状況は決して楽ではないということかと思います。
夫のケア、自分のケア、障害を持つ兄弟のケアと介護、非正規シングルと親のケア、障害を持つ成人と親のケア、多文化家庭におけるケア関係、今ダブルだけではない実態、トリプルケアといった現状もございます。育児と介護の同時進行を始めとするケアの複合化問題、それをダブルケアとして問うていくことが求められていると考えます。